学資保険を解約した理由(返戻金が50万円以上増える場合のデメリット)

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こんにちは、守銭道(@shusendo_info)です。

皆さん、学資保険に入っていますか?

今回は我が家が学資保険の受け取り時に課税されることに気付き、学資保険を解約することになった経緯を紹介します。

学資保険の受け取り時に50万円以上プラスになる人は、学資保険をオススメしないので参考にしてください。

増えすぎると良くないってこと?
守銭道
課税されるからね。我が家が契約していた学資保険は、利益が全て消える内容だったよ。

学資保険を解約しました

この記事は学資保険に入る意味が全くないという内容ではなく、「貯蓄目的の学資保険」は無意味という内容になります。

一括支払いや5年払い等で契約された方は一読の価値ありです。

解約した学資保険の内容

我が家が契約していた学資保険の内容を簡単に紹介します。

  • 保険会社:日本生命(ニッセイ)
  • 受取総額(満期時):750万円
     (子供が18歳時に250万円、以降4年間に毎年125万円)
  • 支払総額:627万円
     (5年間、毎年125万円程度)
  • 利子:123万円

長男が誕生した時に上記内容の学資保険を契約しました。

保険の知識がない中で契約し、
「毎年125万円を5年間支払えば、子供が大学に入る頃には100万円以上の利子が付いてくる。利率が約119%!なんて良い保険なんだ。」
なんて思っていました。

学資保険は課税される場合がある

しかし、ある時「受け取る時に課税されたりするのかな?」と疑問に思い、ニッセイの相談コーナーで相談した結果、課税されてしまうことが分かりました。

計算した結果、課税されて徴収される税金を引くと、利子が全て消えてしまうことが分かりました。

契約した時は全く意識していなかったのですが、学資保険は受取時に雑所得となるため、課税対象となります。

雑所得の課税計算式

雑所得の課税計算式を我が家の学資保険を例に紹介します。

計算式は下記の通りです。
雑所得=総収入金-必要経費

雑所得(利子分)は以下の通り。
750万円(受取総額)-627万円(支払総額)=123万円

受取時の雑所得の課税額は以下の通り。
<1年目(子供18歳)>
250万円-250万円×(627万円/750万円)=41万円

<2~5年目(子供19歳~22歳)>
125万円-125万円×(627万円/750万円)=20.5万円
20.5万円×4年=82万円[4年間の総額]

<合計>

41万円+82万円=123万円

利子から課税額を引くと、
123万円-123万円=0円
相殺されて0円になってしまいました。

そんな訳で解約しました。

学資保険を契約したことで良かったのは、「学資保険があるから毎年125万円払うぞ!」という意識になったことだけですね。

損をするかどうかの目安として【受け取り総額が支払い額より50万円以上増えない学資保険】であれば、我が家のように損することはありません。

オススメする学費の作り方

我が家は学資保険を解約し、つみたてNISAとロボアドバイザーで資産を効率的に増やし、万が一に備えて学費が貯まるまでの間は、定期型の生命保険(クリック定期)に入ることにしました。

詳細は下記5つの記事を参考にして下さい。

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