学資保険より【つみたてNISA+生命保険】がオススメ!返戻率160%も可能

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こんにちは、守銭道(@shusendo_info)です。

妊娠中や子どもが生まれた直後で「学資保険って何を選べば良いの?」と困っていませんか?

みんなが学資保険に入っているからといって、安易に学資保険に入らないで下さい。

今、きちんとした判断をすることで将来の学資を100~200万円も増やすことができるかも知れません。

学資保険なんてみんな入ってるでしょ?
守銭道
我が家も入ってたけど解約したよ。代わりにつみたてNISAで毎月積み立ててる!返戻率は160%ぐらいかな。

以前、返戻金が高い&利率が高すぎる学資保険は課税されるので入る意味がないという↓の記事を書きました。

アイキャッチ画像:学資保険を解約した理由(返戻金が50万円以上増える場合のデメリット)

学資保険を解約した理由(返戻金が50万円以上増える場合のデメリット)

2017年11月12日

しかし、改めて考えてみると全ての学資保険は入る意味がないという結論に至りました。

今回は、なぜ学資保険に入る必要がないかを説明します。

 

学資保険に入る目的を確認

そもそもなぜ学資保険に入るのかを考えましょう。

大学費用のため?中学や高校費用のため?それぞれの家によって違ってくると思います。

例えば、「一番お金が掛かる大学費用のみ貯蓄し、中学や高校の学費はその時々で払う」という考え方もあると思いますし、「今後給料も上がらないかも知れないし、老後資金も作りたいから、中学校~大学までの学費を貯蓄したい」という人もいると思います。

これを明確にしないと、目標とする金額も定まらないので、まずは夫婦で相談しましょう。

ざっくりと各学校で必要なお金は以下の通りです。(すべて公立の場合)
塾や部活に行ったり、一人暮らしをする場合はさらにお金が必要になります。

  • 中学:150万円
  • 高校:130万円
  • 大学:450万円

結構な額ですよね。平均的な世帯収入の場合は、子供が生まれた時から中学校~大学までのお金を用意することを考えた方が無難です。

ただ、やはりボリュームが大きいのは、大学です。

県外の大学に行くなら、一人暮らしは必須でしょうし、地方なら車や免許代、就職活動費等も追加で必要になります。

ここでもう一度学資保険に戻ってみましょう。

パンフレットやWebサイトには大学入学時に300万円や高校入学時に50万円等の記載を多く見ますが、それでは足りません。

なので、各家庭で必要なお金を計算した上で、どのように貯蓄するかが重要になってきます。

また、学資保険に入るもう一つの目的は、大黒柱に不幸があって亡くなってしまった場合でも学費を確保することです。

ここでも必要な額を計算しておかないと、万が一の場合に学費が足りないという状況になってしまいます。

さらに、学資保険のパンフレットによく書かれる内容として、子どもの医療保険付きというものがありますが、こちらもオススメしません。

この特約を付けるぐらいなら、普通の医療保険に入った方が安いですし、成人してからも引き続き使えるので、将来子どもにプレゼントできます

我が家は、息子も1歳から通常の医療保険に加入しており、終身タイプで1,377円です。

色んな特約を付けてこの価格で、成人後もずっと使えます。

我が家は大人も含めてオリックス生命の新CUREに入っています。

詳細は↓の記事を参考にしてください。

アイキャッチ画像:【コスパ抜群の医療保険】オリックス生命「新CURE」の評判ブログ記事

【コスパ抜群の医療保険】オリックス生命「新CURE」の評判ブログ記事

2018年3月3日

息子が気管支炎になった時に早速利用したので↓の記事にまとめています。

アイキャッチ画像:【体験談】オリックス生命の新CUREで給付金を請求した話[最短3ステップ]

【体験談】オリックス生命の新CUREで給付金を請求した話[最短3ステップ]

2018年1月6日

将来、特約が必要なくなって外せば、月額1,000円以下で医療保険を持てるので、オススメです。

学資保険よりも【つみたてNISA+格安の生命保険】

いよいよ本題です。

では学資保険ではなく、何で学費を貯めるかですが、ズバリ投資信託です!

投資と聞いて、引いてしまった方は猛省してください。

そもそも投資信託が何かをご存知でしょうか?投資のプロが株等の投資商材に投資して利益を上げ、投資信託出資者に利益を還元する仕組みです。

お金のことはプロに任せましょう。銀行にお金を置いておいても、お金は増えずインフレで価値が減るだけです。

投資信託に関しては↓の記事で解説しているので参考にして下さい。

アイキャッチ画像:【初心者向け】「投資信託」でお金の専門家に運用してもらうメリット[解説]

【初心者向け】「投資信託」でお金の専門家に運用してもらうメリット[解説]

2018年7月28日

続いて投資信託はどのように買えば良いかを説明します。

投資信託の一般的な買い方は、証券口座を開設して、投資信託を選んで買うだけです。

ただ、今は色んなお得な投資信託の買い方があります。有名なものを以下に挙げます。

  • NISA:年間120万円×5年間の利益が非課税。
  • つみたてNISA:年間40万円×20年間の利益が非課税。
  • ロボアドバイザー:ロボットが自動的に投資先を選び運用する。
  • 確定拠出型年金:老後資金形成のため、所得控除や利益が非課税。

税制上メリットが最も大きいのは確定拠出型年金ですが、これは老後までお金が引き出せないので、今回の学費のための貯蓄には使えません。

NISAは短期で株の売買に使うには向いていますが、長期(10年以上)での投資信託運用には期間が短いため向いていません。

私がオススメするのは、「つみたてNISA」「ロボアドバイザー」です。

少しは勉強して非課税のメリットも生かして堅実に投資したい方はつみたてNISA、金融のことはよく分からないし、定期的に資産状況を確認する自信がない方はロボアドバイザーを選ぶと良いと思います。

NISAやつみたてNISAの違いは↓の記事にまとめているので参考にして下さい。

アイキャッチ画像:【初心者向け】「NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA」の特徴と違い[解説]

【初心者向け】「NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA」の特徴と違い[解説]

2018年7月16日

ロボアドバイザーは「WealthNavi(ウェルスナビ)」「THEO(テオ)」がオススメです。

次に学資保険に入るもう一つの目的であった、大黒柱を失った時のために格安の生命保険に入りましょう。

今はインターネットで月額1,000円以下で数百万円の保障が得られる生命保険もあります。オススメは、SBI損保の「クリック定期!」です。

例えば、30歳男性で死亡時500万円の保障が月額745円で契約できます(10年更新)。

後、お金が増えてくれば死亡時の保障額を減らすのも良いですね。最近は生命保険も値下がりしているので、入り直すというのもオススメですよ。

【追記:2018/8/13】生命保険は平均寿命が伸びるに連れて、年々安くなっています。本記事を書いてからも安くなったので、我が家は入り直してさらに安くしました。詳細は↓の記事を参考にしてください。

アイキャッチ画像:SBI生命の生命保険「クリック定期!」をさらに安くした話(口コミ・評判)

SBI生命の生命保険「クリック定期!」をさらに安くした話(口コミ・評判)

2018年5月1日

学資保険と比較:支払額と返戻率

実際に学資保険と比べた際、投資信託は本当にお得なのか比べてみましょう。

シンプルに比較するため、貯蓄額は大学費用として500万円(ちょうどの金額がない場合は最も近い額)とします。

契約者は30歳男性、子どもは0歳、支払期間は18歳まで、受け取り時期は18歳からとします。

学資保険:アフラック「夢みるこども学資保険」

  • 月額支払:23,088円
  • 支払総額:4,987,008円
  • 受取総額:4,800,000円
  • 返戻利率:96.2%

学資保険:ソニー生命「学資金準備スクエア」

  • 月額支払:38,850円
  • 支払総額:4,662,000円
  • 受取総額:5,000,000円
  • 返戻利率:107.2%

学資保険:日本生命「ニッセイ学資保険」

  • 月額支払:20,025円
  • 支払総額:4,325,400円
  • 受取総額:4,500,000円
  • 返戻利率:104.0%

投資信託:つみたてNISA(コスト0.5%、年利2%の場合)

  • 月額支払:15,000円
  • 支払総額:4,240,000円
  • 受取総額:5,025,329円
  • 返戻利率:118.522%

投資信託:つみたてNISA(コスト0.5%、年利5%の場合)

  • 月額支払:15,000円
  • 支払総額:4,240,000円
  • 受取総額:7,160,3762円
  • 返戻利率:168.886%

投資信託:ロボットアドバイザー(コスト1%、年利4.8%の場合)

  • 月額支払:15,000円
  • 支払総額:4,240,000円
  • 受取総額:6,582,757円
  • 返戻利率:155.254%

いかがでしょうか?

最も返戻率が高い学資保険と比べても、圧倒的に投資信託の方が利率が良いことが分かると思います。

ただ、投資信託はその性質上、減る時もあります。

なので、長期目線で見て増加している投資信託を選ぶ必要があるため、少し勉強する必要があります。

上記の例でも分かるように、下手な投資信託に掛けるよりは、コストが高くてもロボットアドバイザーを選んだ方が良い場合もあります。

ただ、これでは大黒柱が亡くなった際の保障がないので、SBI損保のクリック定期!で18年間の保障を付けてみましょう。

  • 月額支払:745円(~10年)、1,300円(11~18年)
  • 支払総額:214,200円(89,400円+124,800円)
  • 受取総額:5,000,000円

投資信託に214,200円を足すだけで、18年間・500万円の保障が得られます。

ですので、投資信託+生命保険の支払い総額は4,454,200円となります。

学資保険と比較しても、ニッセイよりは高くなりますが、ニッセイは受取総額が450万円ですし、投資信託は受取総額が圧倒的に高いです。

以上です。かなりの長文になってしまいましたが、いまだにTwitter等で学資保険で悩まれている人も多く見かけるので、参考になればと思って記事にさせていただきました。

少しでも参考にしていただき、教育資金の形成に役立てて下さい。

また、我が家の保育園~大学までの教育資金計画については↓の記事で詳細に紹介しているので参考にしてください。

アイキャッチ画像:【学資保険より学費を増やす方法】貯金+つみたてNISA+ロボアド(中学校・高校・大学向け)

【学資保険より学費を増やす方法】貯金+つみたてNISA+ロボアド(中学校・高校・大学向け)

2018年5月26日

各学校向けに具体的に何で資産を増やしているかを書いています。

アイキャッチ画像:【学資保険より学費を増やす方法】貯金+つみたてNISA+ロボアド(中学校・高校・大学向け)

【学資保険より学費を増やす方法】貯金+つみたてNISA+ロボアド(中学校・高校・大学向け)

2018年5月26日
アイキャッチ画像:【初心者向け】「NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA」の特徴と違い[解説]

【初心者向け】「NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA」の特徴と違い[解説]

2018年7月16日
アイキャッチ画像:SBI生命の生命保険「クリック定期!」をさらに安くした話(口コミ・評判)

SBI生命の生命保険「クリック定期!」をさらに安くした話(口コミ・評判)

2018年5月1日
アイキャッチ画像:ジュニアNISAの証券会社が【SBI証券>楽天証券】だった4つの理由

ジュニアNISAの証券会社が【SBI証券>楽天証券】だった4つの理由

2018年12月28日
アイキャッチ画像:学資保険を解約した理由(返戻金が50万円以上増える場合のデメリット)

学資保険を解約した理由(返戻金が50万円以上増える場合のデメリット)

2017年11月12日

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