初心者でも分かる【投資信託の選び方】長期保有銘柄を決める3つのポイント

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こんにちは、守銭道(@shusendo_info)です。

今回は初めて投資信託(投信)を買う方向けに「投資信託の選び方」を紹介します。

「投資信託って何?」という方は↓の記事で解説しているので参考にしてください。

アイキャッチ画像:【初心者向け】「投資信託」でお金の専門家に運用してもらうメリット[解説]

【初心者向け】「投資信託」でお金の専門家に運用してもらうメリット[解説]

2018年7月28日

投資や投資信託について勉強して「さあ、投資信託を買おう!」と思って証券会社で投資信託を探してみると、数千の投資信託があって「どの投資信託を選べば良いのか分からない!」となった方も多いと思います。

投資とか勉強しないと怖くて手が出せない。
守銭道
基本を押さえれば怖くないし、100円から始められるよ。

今回はそんな初心者の方向けに、投資信託(銘柄)の選び方を分かりやすく解説します。

手数料が安い投資信託を選ぶ

大前提として投資信託は長期積立が基本です。

長い期間、定期的に積み立てて購入することで、高値で買ってしまうリスクを下げ、効率よく資産を増やすことができます。

ですので、手数料(コスト)は可能な限り安い投資信託を選びましょう

0.x%の違いでも10年や20年になると資産形成に大きな影響を与えます。

ネット証券で買う

↓の記事でも紹介しましたが、手数料が安い投資信託を買いたければネット証券を選びましょう

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【初心者向け】「投資信託」でお金の専門家に運用してもらうメリット[解説]

2018年7月28日

ネット証券は選べる投資信託も多く、大手の証券会社や銀行が販売時に手数料を取っている投資信託でも、ネット証券なら無料で買えたりします。

買う場所を選ぶだけで手数料が安くなるので、ネット証券をオススメします。

特にオススメするのは、楽天証券SBI証券です。投資信託数も多く、手数料も安いです。

ノーロード&信託報酬が安い

投資信託の手数料は大きく以下の3つが掛かります。

特に意識すべき手数料が「販売時手数料」と「信託報酬」です。

この2つは毎月積み立てで買うなら、ずっと支払う手数料になります。

  • 買う時(販売時手数料):買う時に1回だけ証券会社や銀行に支払う手数料。
  • 運用時(信託報酬):運用している間、定期的に支払う手数料。
  • 売る時(信託財産留保額):売る時に違約金のように支払う手数料。(必要ない投資信託が多い)

まず、販売時手数料は0円のものを選びましょう。

ネット証券であれば0円の投資信託がたくさん販売されています。

この販売手数料が0円の投資信託をノーロードと呼びます

次に信託報酬は0.3%以下の投資信託を選ぶ(多くても0.5%以下)ことをオススメします。

せっかく投資信託の資産が増えても、手数料で0.5%~1.x%も引かれてしまっては本末転倒です。

投資対象を選ぶ

ネット証券の口座を開設し、手数料が安い投資信託に絞り込んだら、いよいよ投資信託の選び方のメインである投資対象を選びましょう。

どんな国のどんな投資資産を対象とした投資信託を選ぶかでリスクや資産の増え方も変わります

ざっくりとですが、投資地域と資産タイプをリターンとリスクでまとめた図を作りました。

投資信託のリターンとリスク

投資地域

投資地域としては大きくは先進国と新興国の2つに分けられます。

さらに先進国の中でも、日本を含むものと日本を含まないものの2つに分けられます。

どの地域を選ぶかは個人の考え方次第ですが、私は先進国を選んでいます

かつては「新興国は人口が増えるから経済を成長する」という考え方が主流でしたが、今の新興国の状況を見ていると、新興国の人口ボーナスに乗じて先進国や先進国の企業が利益を得ています。

ですので、個人的に新興国への投資は一切しないことにしています。

資産タイプ

資産タイプは大きく分けると「株式型」「債券型」「不動産(リート)」の3つに分かれます。

不動産は先進国では需要が減るので手は出しません。

債券型は安定はしていますが、値動きが少ないので長期で積み立ててもリターンが得にくいため、私は株式型を選んでいます

分配金で選ぶ

分配金の回数は少ない程良い

投資信託を購入し、保有していると分配金を受け取ることができます。

投資信託で資産が増える方法は2つで「投資信託自体の基準額が上がる」と「分配金」です。

そして、この分配金は投資信託を購入している人に対して分配されるお金です。

最近は毎月分配金(毎月お金が受け取れる)が人気ですが、出所は投資信託のお金です。自分が預けた資産から部分的にお金を受け取っているだけなのです。

ですので、分配金は最低回数(年1回)で良く、資産を増やす方に注力している投資信託を選びましょう。

分配金は再投資する

分配金の回数は少ない方が良いと書きましたが、さらに分配金は「お金を受け取る」と「再投資する」の2つから選べます。

複利(雪だるま式)でお金を増やしたければ、分配金を再投資して雪だるまのようにお金を育てましょう

その他

償還日は無期限を選ぶ

償還日とは投資信託の運用期間終了日のことです。

10年や20年という長期積み立てで資産を増やしたいのであれば、償還日は無期限のものを選びましょう

償還日になるとその時の価格がいくらであっても強制的に現金化されてしまいます。

NISAやつみたてNISAの対象

↓の記事でも紹介しましたが、投資信託はNISAやつみたてNISAを使えば非課税にできるので、より効率的に資産を増やすことができます。

アイキャッチ画像:【初心者向け】「NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA」の特徴と違い[解説]

【初心者向け】「NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA」の特徴と違い[解説]

2018年7月16日

つみたてNISA等を使って投資信託を買いたい場合は対象かどうかも考慮して選びましょう。

目論見書は必読

目論見書とは投資信託のマニュアル(説明書)のようなもので、これまでに解説したような手数料や投資対象等の詳細が記載されています。

購入する際には必ず読むように促されるものですが、面倒な方は読み飛ばしてしまうかも知れません。

しかし、自分の大切なお金を預けるのでしっかりと読んでから購入しましょう

【例】楽天証券でつみたてNISAの投資信託を選ぶ

以上で投資信託の選び方の解説は終わりです。

【投資は自己責任】なので後は各自の考え方、判断で買うしかないのですが、試しに私が楽天証券でつみたてNISAの投資信託を選ぶとどうなるかを紹介します。

楽天証券にログインして「投資信託」を選択します。
楽天証券の投資信託

楽天スーパーサーチを開くと全部で2646件も投資信託が選べます。
楽天スーパーサーチ

多すぎるので以下の条件で絞ってみました。(左のチェックボックスで絞れます)

  • 分配金:年1回
  • つみたてNISA対象
  • 販売手数料なし(ノーロード)
  • 資産タイプ:海外株式
  • 投資地域:先進国
  • 償還日:無期限

2646件から24件まで絞り込めました。
楽天スーパーサーチ(絞り込み)

後は個別に詳細画面や目論見書を読んで、信託報酬を比較したり、これまでの成績を比較したり、投資地域(日本を含むかアメリカに絞っている等)を比較して選びましょう。

24件ぐらいなら1時間もあれば読み込めると思います。

つみたてNISAであれば、一度設定すれば定期的(毎月や毎日)に購入できます。

後は何年、何十年も放置するだけなので1時間頑張れば良いだけです。

いきなり現金で投資信託を買うのが怖ければ、楽天ポイントで投資信託を買う方法もあるので、まずは気軽に投資デビューしてみましょう。

アイキャッチ画像:現金を使わずに【楽天ポイントのみ】で投資信託を買う方法(買い方付き)

現金を使わずに【楽天ポイントのみ】で投資信託を買う方法(買い方付き)

2018年2月18日
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2018年7月28日
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2018年7月16日
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2018年10月29日
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2018年12月5日

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